万里さんの「情報プラットフォーム」

1.「食べもの通信」ML読者会「風ねっと」
2.「腸が教える食と農」(「滋賀民報」連載)
3.農業・食糧カフェ
4.アーユルヴェーダに学ぶ
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第10回『食べもの通信』関西読者会チラシ

 

「風ねっと」にようこそ――2019.7.31「コンテナ通信」(枚方食品公害と健康を考える会)

「風ねっと」のみなさま

酷暑お見舞い申し上げます。
早くも8月ですね。

 

○ 2019年2月に9年目に入った「風ねっと」、この半年で
農・食・医・健康をつなぐ情報発信も20通ほどになりました。

○ 『食べもの通信』も今年から「国連家族農業の10年」とともに
農業問題の固定ページ「最近の話題から」と5月号では特別企画で
「『種子法』廃止」問題を取り上げました。

○ 『食べもの通信』6月号のインタビューは2017年設立の「小規模・家族農業ネットワークジャパン」の関根佳恵さん。
2019年6月設立の「家族農林漁業プラットフォーム」代表の村上真平さん(全国愛農会会長)は、
2014年9月『食べもの通信』関西読者会の第1回講演会の講師です。
「持続可能な農業」について実践的な話を聞かせてもらい、とても新鮮だったことを思い起こしています。
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● 「農・食・医・健康をつなぐ情報」(21)
枚方食品公害と健康を考える会(やさいの会)の「コンテナ通信」(2019.7.31「梅雨明けも気分は秋号」)より

 

「今年も水田にアイガモを入れた夜に、23羽全部キツネにやられ、やっと気持ちを立て直して田の草取りにいそしん
でいた矢先、猪に、サツマイモ全滅、カボチャ、トウモロコシも8割方やられ・・・」
「時間が経てば、懲りない百姓はまた種子を播くのですが、今は深い思考もままならず、怒りとむなしさのままに・・・」
――(滋賀県山間部の生産者)

  

関西読者会(2018年)でも鳥獣被害の実態報告がありました。
森林崩壊の発端となったのは1960年代の木材の自由化です。
当時、安全な食べものを求める学習を始めていたのに、木材の自由化を我が事として認識していませんでした。
50年後の今、身近な生産者から直接被害を見聞きしています。
今と未来につながる農林漁業の課題を、食糧主権者・要求当事者として受け止める消費生活者でありたいと思います。

 

梅雨晴れ間 草の香甘し投票日
去年(こぞ)のまま つば波打って夏帽子 ―― 万里

 

 

2019.7.9映画「新聞記者」を観て

「風ねっと」のみなさまへ

先日、友人たちと映画「新聞記者」を見てきました。
MOVIX京都は「シネマ歌舞伎」を見にいく映画館ですが、板東玉三郎の時にもない入りでした。
最前列まで含む満席でしたよ。

 

映画評では「全編に閉塞感」とありましたが、私はある種“希望の光”を感じました。
ぜひ、参院選挙までに大勢の人に観てもらいたいです。
ストーリーの原案は東京新聞記者の望月以塑子著『新聞記者』。
新設医科大学院大学の認可が文科省でも厚労省でもなく内閣府によるという「怪」にはじまり、
内閣府情報調査室職員(松坂桃李)と東都新聞記者(シム・ウンギョン)が内部告発の出所を探り当てていきます。
内閣府官僚の発言「この国の民主主義は形だけでいい」と新聞記者の発言「私たちこのままでいいんですか」の問いかけが
心に残ります。

 

私はあらためて『食べもの通信』5月号の特別企画「『種子法』廃止で農と食が危ない!――種子を利益優先の企業
からとり戻すために」を9/29講演会の予習もかねて拡げなければと思いました。
種子法廃止の理由が「種子事業に民間企業を参入させるため」、廃止だけでなく新たに「農業競争力強化支援法」を
成立させた安倍政権の意図を明らかにしなければと思いました。

 

「???」と思われた方は映画を観て、『食べもの通信』特別企画を読み返してくださいね。
「風ねっと」紙面の活用をよろしくお願いします。

 

街入梅(ついり)異国語はじけ暮れにけり        万里 (映画の後の京都の街にて)

 

2019.7.2「雨にうたえば」(朝日新聞)

「風ねっと」のみなさまへ
いま、洗濯の最中です。今日も部屋干しかも・・。

 

★ 朝日新聞2019年7月2日(11面)“リレーおぴにおん”「雨にうたえば」(5)
詩人の高橋順子さんが自著『雨の名前』を紹介しています。

 

422に及ぶ日本語の雨の表現をとりあげたものです。
ハッと気づかされたのは、「ある学者がアフリカのサバンナでは緑が50通り、
北極圏では雪の色が30通りにも識別されていて、それは『(そこに住む人々が)
自然に命を預けているからだ』と語っていました。日本語に雨の言葉が多いのも
そんな面があるのでしょう。雨を生活の糧とした農耕民族ですし、時折起こる
干ばつや大雨災害は、私たちが『雨に命を預けた』存在であることを思いださせ
ます。」の一文です。


「雨に命を預けた」存在――「水の民営化」への認識が「頭から腹に降りてきた」
(知識から体感へ)ように思います。

 

 2019.7.1 「ドローン農薬散布」(日本農業新聞)

「風ねっと」のみなさまへ

半月遅れの梅雨入りです。でもホッとしました。
生産者の田植えも水不足ではありましたが無事おわったようです。

「ほしいもの会」(丹後アレルギーを考える会)の子どもたちが
田植え時の除草剤投入の影響で体調を崩していなければ良いのですが。


★「農・食・健康をつなぐ情報 2019.6.26(日本農業新聞)
ドローンによる農薬散布試行の記事を添付送信します。

 

農薬を軽量にし、飛散しやすくし、効果と、時間短縮を追求しています。
より強力な農薬がより遠方にまで飛ぶということなのかな?
アレルギーの子どもはどうなるのかな?

 

「若手農業生産者に希望のある農業を」のキャッチコピーでの取り組みです。
生産者と消費生活者が共に要求当事者として食と農と健康を守って行くために、
粘り強い対話を始めなければなりませんね。

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 2019.6.12 「第10回関西読者会9/29・チラシ」

「風ねっと」のみなさま

ここかしこの庭先であじさいの美しい季節になりました。
花屋の店先にはアジサイの新品種がならんでいます。
いかがおすごしでしょうか?
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◎ 2019年9月29日(日)の第10回『食べもの通信』関西読者会のチラシができました。
『食べもの通信』7月号(7/1発行)に挟み込まれていきます(B5)。
このメールにもチラシ原版(A4)を添付送信させていただきます。

 

◎ 5月25日には「家族農業の10年 農民の権利宣言を考える国際フォーラム」が東京で
開かれました。
現在、世界のキーワードは「持続可能性の保障」です。
「農民の権利宣言」は農民と農村社会が自国の食料・農業政策を決める主役である
ことを宣言しました。画期的なことです。


◎ 5月26日には農民、女性、医療関係の団体でつくる「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(食健連)」
が総会を開き、「地域での共同」をひろげることを呼びかけています。

 

◎ 様々な分野で基本的人権の確立をもとめて行動がはじまっています。
◎ 安全な食料の持続的な確保が私たち消費生活者にとって基本的人権であるという認識はどうでしょうか?
農民運動の権利と要求について、消費生活者もまた要求当事者だという自覚はどうでしょうか?

 

◎ 「枚方・食品公害と健康を考える会(やさいの会)」の第45回総会を5月に終え、担い手が70才代から
40才代にうつりました。
持続と世代交代を可能にしたのは「安全な食べものがほしい」という要求の当事者としての立ち位置を貫いてきたことに尽きます。

 

◎『食べもの通信』は情報発信と実践交流の場として来年創刊50周年をむかえます。
――まなびあう・であう・つながる・ひろがる――をめざして

添付チラシの拡散をよろしくお願いします。

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2019.5.3「〈食べること〉を社会変革の切り口に」(朝日新聞、日本農業新聞)

風ねっとのみなさま

連休はゆっくりされていますか?

2019年4月30日のマスコミは改元で時代が変わるような報道があふれていましたが、
いやいや、そればかりではありませんよ。

「農・食・医(健康)をつなぐ情報´↓を添付送信します。
農・食・医(健康)をつなぐのは「成長至上主義から持続可能社会への転換――『SDGs』への行動であり、
「食べること」を社会変革の切り口に実践行動を起こすことだと語りかけています。

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朝日新聞 2019年4月30日[折々のことば」――
「食べることは、もっと政治の中心にあっていいはずなんです」藤原辰史
*(藤原辰史著『給食の歴史』岩波新書)
朝日新聞 2019年4月30日 「危機招いた思考停止 変化を阻むな」高村 薫(寄稿、抜粋)
日本農業新聞 2019年4月30日 「平成とは――持続社会へ軌道修正を」
――「地球規模で課せられた大命題は、経済の成長至上主義から持続可能な社会づくりへの転換」
――「第一次産業は、食料主権を早急に確立すべき」

 

 

 

 

2019.4.28「アレルギー体質と農薬/実践報告」(家栄研通信)

「風ねっと」のみなさま
いかがおすごしでしょうか?
暖かい日が続いた後の、寒さのぶり返しはこたえますね。
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遅くなりましたが、一月に開催しました第9回関西読者会「ネオニコ学習会」報告が
「家栄研通信」2019年4月号に掲載されましたのでお届けします。

「風ねっと」の前便で「農水省がドローンに適した少量で効果的な農薬の登録申請手続きを簡素化」し、
ドロ−ン利用を広げるための数値目標などを示した日本農業新聞4/12の記事を届けました。
〈少量で効果的な農薬〉が作物と住民にどのような被害をもたらすか、
作物残留試験も簡素化されるようで、人体被害をどう実証したらいいのか、
思っただけでゾッとします。

 

★ 農食医(健康)をつなぐ情報
「家栄研通信」2019年74月号「第9回『食べもの通信』関西読者会報告

○「家栄研通信」(隔月/偶数月発行・B5 8ページ)は家庭栄養研究会の会報です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.4.14「ドローン防除2.8倍に」(日本農業新聞)

風ねっとのみなさま

今年の桜は長持ちしています。
近所の公園で子どもが花吹雪の中を「花の雨や〜」といって跳ねていましたよ。

 

なぜ農水省はドロ−ンによる農薬散布の面積や種類の急増を急ぐのでしょうか?
21世紀の公害のはじまりを予感します。

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農・食・医(健康)をつなぐ情報
日本農業新聞・2019年4月12日一面トップ記事
「ドローン防除2.8倍に 登録農薬数確保が課題」を添付送信します。

 

2019.3.24「グリホサート、市民運動で中止に」(『食べもの通信』2019年3月号)

[風ねっと」のみなさま
いかがおすごしでしょうか?

 

2019年は「家庭栄養研究会」発足50周年、2020年は『食べもの通信』創刊50周年です。
今年は「国連家族農業10年」がはじまり、一斉地方選挙、国政選挙の年です。
“安全な食料と水と大気とエネルギーの保障こそが政治の根本”だという自覚が日本全体に欠けています。


『食べもの通信』は国民の健康生活に逆行する日本の農業政策を明らかにし、それをくい止める実践を共有し、
農・食・医(健康)をつなぐ情報誌として成長しています。
普及し、学び、つないでいきましょう。

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★農食医(健康)をつなぐ情報 崙本農業新聞」2019年3月19日――農水省が農業用ドローンの普及数値目標を公表(記事添付)
「2022年までに現在の50倍にあたる100万haに。水田を中心に作付面積の半分以上への普及を」
[使える農薬を現状の3割増となる846剤を目指す」「毎年進捗状況を確認」
理由は「生産性向上と若い農家への希望と魅力を増す」
「日本農業新聞」は記事にそえて和歌山県果樹生産者の「後継者の増加が期待できる」との声を載せている。

 

★農食医(健康)をつなぐ情報◆愎べもの通信』2019年3月号(p38)「市民の声が企業を動かす グリホサート農薬販売中止に
    (日本の種子を守る会事務局アドバイザー 印鑰智哉)」の実践と日本の農薬対策が世界に逆行しているデーター必見。
農薬アレルギーは因果関係の証明がむずかしく、特異体質や発達障害としてかたづけられているが、21世紀の食品公害として対応が迫られている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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